のこ屋根日記5 銭湯
寝袋生活でも風呂には入りたい。 歩いて数分のところに「有馬温泉」と書かれた煙突があるけれども、すでに廃業している。 起に煙突はたくさんあるが、それは染屋さんのもの。煙突は織物の町の象徴であって、残念なことに銭湯を意味しな 続きを読む のこ屋根日記5 銭湯
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寝袋生活でも風呂には入りたい。 歩いて数分のところに「有馬温泉」と書かれた煙突があるけれども、すでに廃業している。 起に煙突はたくさんあるが、それは染屋さんのもの。煙突は織物の町の象徴であって、残念なことに銭湯を意味しな 続きを読む のこ屋根日記5 銭湯
「起」はこの一字で「おこし」と読む。ちょっと珍しい。初めて目にしたときには読めなかった。 現在は合併して愛知県一宮市起だが、数年前までは尾西市起、尾西は「びさい」と読む。尾張の西という意味らしいが、三河の近くには、尾張の 続きを読む のこ屋根日記4
美濃路起宿での、のこぎり写真展の会期中、私は会場の江戸末期築の商家、旧湊屋文右衛門邸(丹羽家住宅)に泊まりこむ。 続きを読む のこ屋根日記3
5月3日、愛知県一宮市起。そう、美濃路起宿でのこぎり写真展初日。 13時の会場と同時に大勢見えた来場者の中には、江戸末期に建てられた旧湊屋文右衛門邸(丹羽家住宅)の中を見てみたいという人も多い。 展示には、名古屋工業大学 続きを読む のこ屋根日記2
それは、鋸屋根に魅せられた写真家、吉田敬子との出会いからはじまった 続きを読む のこ屋根日記1