のこぎり屋根の保存部材を移送しました

2018年6月27日 のこぎり屋根の保存部材を千葉県東金の文化財保存活用計画 株式会社の倉庫(千葉県東金市東金1135 )に移送しました。

2013年9月20日、谷中ののこぎり屋根工場の解体の日から、4年9カ月の長い期間、澁澤倉庫株式会社の倉庫に無償で預かっていただいていました。本当にありがとうございました。

この間、各方面に部材活用のお願いをしてまいりましたが叶わず、処分も視野に入れて検討した結果、文化財建造物保存修理主任技術者の榮山慶二氏の「部材としても立派、処分はもったいない」と言っていただき、破格の安さで保管をお願いすることになりました。

もうしばらく頑張ってみることにします。(やまさき) 続きを読む

2018年5月27日(日) 「東京台東区谷中細幅織物工場操業状況と見本帳などの保存活動について」 の研究発表が栃木県足尾であります

谷中ののこぎり屋根から発見された100年前の資料(渡辺四郎コレクション)の調査はいまも続いています。

「東京台東区谷中細幅織物工場操業状況と見本帳などの保存活動について」 の研究発表が栃木県足尾であります。

産業考古学会 第42回(2018年)総会

2018年5月27日(日)
会場: 足尾公民館  栃木県日光市足尾町通洞8番2号  電話 0288-93-3322

12:00~ 特別講演 「明治・大正の小野崎一徳の鉱山写真」
12:30~ 研究発表
1) 権上かおる・山﨑範子・菊池京子・真鍋雅信・吉田喜一「東京台東区谷中細幅織物工場操業状況と見本帳などの保存活動について」
2) 山田大隆「北海道鉱山史から見たスウエ-デン鉱工業遺産の内容と利活用の現状-JIAS40周年記念製鉄史ツア-(2017.8.12-8.21)の参加の経験から」
3) 市原猛志「八幡製鐵所における鉄鉱滓煉瓦普及に向けた歴史的経緯とその特徴について~日本における鉄鉱滓煉瓦技術に関する研究・その2~」
4) 天野武弘「産業遺産を産業システムの中で捉えることへの一考察-人造石遺構の関連産業遺産を事例に-」
14:30 閉会
(通洞駅15:17発 わたらせ渓谷鐵道(724D)に乗車)

大会参加費: 登録費一般会員及び非会員学生1,500円、地元住民及び学生会員1,000円、非会員2,000円(予稿集含む)

詳しくはこちらをご覧ください http://sangyo-koukogaku.net/